ABOUT
はじめまして。ヤーミンジャパンの辰巳です。
香川県出身。家族との時間を大切にしたいと思い、サラリーマンを辞めて2011年にヤーミンジャパンを起業。2012年に小豆島へ移住。
自宅に事務所を構えて、主にグラフィックデザイン(チラシ・パンフレット・ポスター・商品パッケージ・カタログ・冊子・名刺など)とWebサイト制作、写真撮影の仕事を行う。2018年、ヤーミンツアーズを始める。小豆島の海と山に囲まれた家で、毎日家族そろってご飯が食べられる幸せをかみ締めながら、日々の暮らしを満喫中。4児の父。
名前:辰巳 雅敏(たつみ まさとし)/ニックネーム:ヤーミン
生年月日:1977年6月23日/血液型:A型/出身地:香川県/趣味:旅、カヤック、焚き火
起業までの経緯
1996年:大阪大学 工学部機械学科 入学
「モノづくり」に興味があったので漠然と工学部機械学科を専攻。
在学中にやりたいことが見つかると思っていたが、堕落した学生生活を送りズルズル月日が流れる。
1999年:東南アジア一人旅
やりたいことが見つからないまま卒業して企業に入ることに疑問を抱く。
1年間休学し、アルバイトでお金を貯めて4ヶ月間東南アジアをひとり旅。
刺激的な経験の数々から、すべては自分次第であることに気付く。
2001年:大日本印刷株式会社 入社
デザインに興味を持ち大日本印刷に入社。
中小企業でデザインの勉強をするのも楽しいと考えた。
(※入社前は、中小企業だと思っていたが、日本最大手の印刷会社だった。)
印刷、デザイン、DTP、Webなどについて学ぶ。DTPエキスパート取得。
すばらしい同僚・上司に恵まれ社会人として数多くのことを学ぶ。
東京で1年、大阪で3年勤務
2002年:結婚
社会人二年目で学生時代から付き合っていた彼女と結婚。
2005年:シルクロードの旅
大日本印刷を退社し、妻と結婚前からの夢であったシルクロードの旅に出る。
ブログ: ヤーミン・チーパオのシルクロード
この先の人生について夫婦でじっくり話し合い、濃密な1年間を過ごす。
帰国後、田舎での生活を決意する。ゲストハウス経営が次なる夢となる。
2006年:株式会社プランドゥ穴吹 入社
香川へ帰郷。
穴吹興産株式会社(マンションデベロッパー)のハウスエージェンシーとして、Webサイト制作ディレクション、Webプロモーションを手がける。
社内外を通じて、ここでもまたすばらしい人たちと出会うことができ、多くのものを得る。
高松で4年勤務
2008年:長男誕生
「子育てとは、父親とはなんなのか?」そんな想いから育児休暇を取得。
2009年:デジタルハリウッド オンラインスクール 入学
最新のWEB制作技術を学ぶため、通信教育を受ける。
WEBデザイナー プロフェッショナルコース受講。
2010年:長女(第二子)誕生
プランドゥ穴吹を退社し、子育てに没頭する。
2011年:ヤーミンジャパン起業
Web&Graphicデザイナーとして自宅事務所にて活動開始。
・印刷会社で培ったDTP技術、写真補正技術、印刷・色彩・文字組みの知識、
・広告代理店で培った広告戦略、WEBプロモーションのノウハウ、
・専門学校で習得した最新のWEB制作技術、
・旅で身につけた感性とコミュニケーション能力、
を駆使して人の心を動かすWEBサイトや印刷物の制作を心掛ける。
また仕事の傍ら、ゲストハウスオープンのために日夜候補地および古民家探しを進めている。
2012年:小豆島へ移住
素敵なご縁があって、自然豊かな小豆島へ移住。新たな住まいは、築80年の立派な日本家屋。
2013年:次女(第三子)誕生
島で授かって、島で産んだ、生粋の島っ子。たくさんの仲間に支えてもらった産褥期。5人暮らしのはじまり。
2014年:稲作開始
友人の田んぼを手伝っていたときに友人がつぶやいた一言『死ぬまでにあと何回田植えができるやろう?』
この一言がキッカケで仲間と田んぼを借りて稲作をはじめる。
2016年:三女(第四子)誕生
家族全員で立ち会ったお産。へその緒は長男が切りました。かわいくてしょうがない末っ子。6人暮らしのはじまり。
2018年:ヤーミンツアーズ開始
ヤーミンツアーズは、「人と会うのが好き、人と話すのが好き」という方むきの体験型ツアー。
2012年に小豆島に移住してきて、“ 小豆島にはおもしろい人がいっぱいいる ” ということに気付く。
観光地めぐりも楽しいけれど、ゆかいな小豆島人と出会い、様々な体験を通じて、小豆島の日常に触れてもらいたい。
島に住んでいるからこそできる「人と繋がる体験ツアー」
“ 価値観がちょっとだけ変わるかもしれない旅 ” をサポートできればいいなと思います。
屋号(ヤーミンジャパン)の由来
起業して最初にしたことが名刺づくりです。屋号もそのとき考えました。
横文字でスタイリッシュにいくか、それとも和風でしっぽりといくのか、あれやこれやと悩みましたがなかなかいい案が浮かばないので妻に相談してみました。
「ヤーミンジャパンでええやん」と即答。「それはないわ~」とその時は思ってました。
ヤーミンというのは私の名前「雅敏」の中国語読み。妻と二人でシルクロードを一年間旅していた時に ヤーミン・チーパオのシルクロード と題したブログを書いていました。チーパオは妻の名前「志保」の中国語読み。「それはないわ~」と思ったものの「ヤーミンジャパン」が頭から離れなくなりました。
・語呂もいい。
・ヤーミンに愛着もある。
・グローバルな感じもする。
・Yahoo!JAPANみたいでもある。
・将来ヤーミンコリア、ヤーミンインド、ヤーミンUKなど広がっていきそうでもある。
大抵そうなんですがいろいろ迷って悩んで考え込んだりするときは、結局妻の一言に乗っかってしまいます。それだけ的を得た答えを出すのです。
そんな訳で屋号は「ヤーミンジャパン」となりました。